あきの忘備録

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ふりりんの凱旋トークショーの話

あきのです(*> ᴗ •*)ゞ

 

10月29日に諏訪東京理科大学の学校祭にて行われたゲストイベント「長野県凱旋 降幡愛のジモトーク!」に参加して参りました!!

 

 

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長野県の誇りである降幡愛さん初の凱旋イベント、しかもそれが地元(車で30 分圏内)で行われるとなれば、これは「おかえりなさい!」とお迎えするのが地元民の役目である...というか「おかえり!」って言ってあげたい。むしろ言わせて欲しい。と押し付けがましくも熱い想いを胸に、地元の仲間数人と共に乗り込みました。

 

台風の影響で雨が降り続き、日中でも気温は10度と肌寒い天気。しかし開演時間が近付くに連れて雨足も弱まってきており、これはもしかすると、もしかするのでは・・・?と俄然期待が高まります。

キャンパス内は人影が少ないようでしたが、イベントが行われる棟に着くとそこには入場待ちの長蛇の列が。開演時間は若干押しているようでしたが、身分証の提示と本人確認をひとりひとり徹底しており、運営委員さんの仕事ぶりにも好印象。

 

会場に入るとキャパ500人の講堂は立ち見客も入っており超満員。静かな学内の雰囲気とは打って変わり、講堂内は熱気と湿気と興奮に包まれた、イベント会場特有の雰囲気になっていました。

 

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※ 開演中以外でも講堂内は写真撮影禁止のため写真ありません

 

 

 

・オープニング

チケットに示された座席に着くと、そこは前から三列目ど真ん中。なんという近さ・・・この時ばかりは神の存在を確信。世界は祝福に包まれた。

開演を待つざわめきの中、ざわめきを掻き消すような元気な声でアナウンスが!この声聞いた事ある!!っていうかほぼ毎日聞いてる人の声だ!!

降幡さん(以下ふりりんと呼ばせて頂きます)のアナウンスで開演が告げられます。ふりりんから本日の司会進行を務める「みっちゃん」こと三浦一馬さんが紹介され、ステージには最初にみっちゃんが登壇。

「ふりりんに学生時代の呼び名を聞かれたのですが、打ち合わせなしでいきなり『みっちゃん』と呼ばれて戸惑っています」とステージに登場する前からMCとの距離を詰めてぶっこんで来るふりりん。 会場からも笑いが起こります。

更にみっちゃんから「なんと、雨が止みました!」と告げられ、こういうタイミングで雨が止むと大喜びする人種である私たちは大いに盛り上がります。

 

 

やってくれました、流石です。持ってます。天気すらも彼女の凱旋を歓迎してくれた所で、ふりりんがステージに登壇したのですが

は??え?なんか思ってたのと違う。すごい美人なんですけど!!!!小柄だし、いつも動きとかかわいいし、もっと可愛い系なの想像してたんだけど えっ えっ? ってなりました。「どうもーーー!!」って言いいながら、大きく円の軌道を描きながら拍手する芸人みたいなやつ(伝われ)やってくれて、うわー、いつも画面の向こうで見るやつだ。本物のふりりんだー!ってなりました。

 

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ふりりんと司会のみっちゃん。

 

「そういえば自己紹介してなかった。『長野県出身声優・降幡 愛』です!」という自己紹介でトークが始まります。コーナーに入る前にイベントではお約束の「地元の人!」「遠くから来た人!」「もっと遠くから来た人ー??」というやり取りでお客さんとの距離を縮めていきます。「さいたま!」と答えた人がアイマスクとマスクで顔面を武装しており、

 

 

「イジるなぁオマエ!?」とキレのある毒舌突っ込みを入れるふりりん。いいぞもっとやれ。ふりりんの毒舌は暴言にならない所がいいですよね、使い所を配慮してるのが伝わるし、声がかわいい。ここは北海道の千歳から来た人が優勝かと思いきや、まさかの北京から遠征して来られた方が全てをかっさらって行きました。

降幡さんの中学・高校時代はどんな感じでしたか?という話題でのエピソードは、ざっくり以下の通り。

 

・学生時代は以外と地味っ子だった

・中学、高校時代のあだ名は「あいぼう」

・高校時代はボランティア部に所属しており、保育士志望だった

・中学、高校時代は自転車通学で、冬は寒くて前髪が凍っていた

・長野の冬は、「寒い」というよりも「痛い」と感じる寒さ

 

 

 

①ジモトーーーーク!

「皆さんは何のくくりですか?」

「私たちは」

「「「ふりりん大好き芸人です!!」」」

のコーレスでコーナーがスタート。事前に募集していたお便りの質問に答えて、ふりりんが地元トークをしていきます。お便りが選ばれた人は挙手して、ステージのふたりとのコミュニケーションも楽しめるアットホームな雰囲気。お客さんと近い距離感でトークが行われました。 

事前に募集していたお便りの質問に答えるコーナーは、ざっくり以下の通り。

 

Q : これをやらなきゃ冬が始まらないってものはありますか?

A : 上京前はこたつを出したら冬って感じだったけど、今はなかなかそうもいかないのでコートを書います。コートを新調してプチ冬支度。

 

Q : ふりりんにとっておふくろの味といえば?

A : 肉じゃが。ふりりんのママは自慢じゃないけど料理上手。あとはお弁当が上手。上京してからは母親が作ってくれるお弁当のありがたみがわかるようになった。上京時にふりりんの「たまご焼きが食べたい」というリクエストに応えて、母親が作ってくれたお弁当を電車の中で食べて泣いてしまった。というエピソードを披露しつつ泣きそうになるふりりん。かわいい。

 

Q : ウィンタースポーツはしますか?

A : 小学校ではスケートを、中学校ではスキーを授業でやるので(長野県あるある)経験はあるものの、スケートは苦手で、スキーは初級〜中級の腕前とのこと。「スノボは未経験なのでやってみたい」と言おうとして「スケートボードやってみたいです...」「スノーボードだぁ!!」と思いっ切り言い間違えるふりりんがかわいい。また、「(スキー場の)リフトの乗り方とかできるよ!」と言って間髪入れずに座っている椅子で実演して見せるふりりんがかわいい。話しながら流れるように実演に至るテンポ感が、完全に芸人のそれ。

 

Q : 地元でオススメのお土産はありますか?

A : 「松本一本ねぎの佃煮!」と即答するふりりんに長野県民のニヤニヤが止まらない。あとはイナゴ。みっちゃんが打ち合わせの席でふりりんに「あるよ。」と言われてスッとイナゴの佃煮を差し出されたエピソードを披露し、初対面の司会者との距離を縮める心遣いにほっこり。ふりりん曰く、イナゴは話のネタになるからオススメ、との事。

某番組で虫を食べたら、すぐに「虫好きの声優」と呼ばれるようになってしまった、とプンプンしながら話すふりりんがかわいい。

松本一本ねぎ、下仁田ねぎのようなネームバリューこそありませんがコスパ最強で本当に美味いので、是非生で買ってみてほしい。

実際地元民もそんなに日常的には食べない。 

 

Q : 長野県でオススメスポットは?

A : 年始に帰郷した際に訪れた「ガラスの里」からの「いちご狩り」がオススメ。ガラスの里は体験工房があり、「トンボ玉」を作る体験ができるという職人らしいおすすめスポット。地元民ニヤニヤ。

↑諏訪湖畔にあるので、諏訪にお立ち寄りの際は是非。

 

諏訪近辺にいちご農園はここぐらいしかないので、恐らくここで確定。

 

Q : なかなか集中できなくて困っています、集中法はありますか?

A : 集中型なので、スッと切り替えて集中できるため特にないそう。リフレッシュ法は一人暮らしの時はイラストを描く事で、いまは弟と妹と3人暮らしなので、兄弟と話す事がリフレッシュになっているとのこと。

 

Q : 彼女にフられました

A : 「眼鏡取ってみたらいいよ!コンタクトにしな!!」とお客さんを勇気付ける場面も。お客さんのことよく見てるな〜って感心しましたし、ファンとの距離感が近くてあったかくて、ふりりんの人柄の良さが伝わるコーナーでした。

 

 

 

②ふりりんお絵かきですよ!

こちらのコーナーではスクリーンに表示されたお題に沿って、ふりりんがホワイトボードに60秒以内でお絵かき。くじ引きの抽選で選ばれたお客さんがステージに登壇し、ふりりんが描いた絵のお題を当てるというコーナー。当選者にはサイン色紙贈呈、うらやましさ。

このコーナーの機材の準備の間、ふりりんは「リハーサルちゃんとやったもんねー」などと自然に実行委員を労いつつ、当たり前のようにマイク無しの肉声でトークを繋ぐという対応力と気遣いを見せます。ふりりんめっちゃ声が通るので、最初マイク通してないの気付かなかった。

更に、指名されたお客さんがステージに登る際には「大丈夫?来れる?」と気遣ってくれたり、「私も緊張するな〜」と言って気持ちを寄せてくれたりと、お姉ちゃんらしい優しい一面も。こんなん絶対好きになるでしょ。

 

お題は以下の通り。

 

・君の名は。(諏訪湖が聖地として有名((実際には諏訪湖はモデルになっていない、と新海誠監督が自身のツイッターで発言していたらしいも、真偽は不明)))

・アルクマくん(信州PRキャラクターのゆるキャラ((新田恵海さんが公式応援団員を務めている)))

・真田幸村(信州を代表する戦国武将)

・イナゴ(長野県のソウルフード)

どれもお題があまりにも難しすぎるため、ふりりんもお客さんも「これは無理でしょ・・・」という雰囲気になる中、持ち時間をたっぷり余らせてさらっと描き上げ、圧倒的な画力を見せつけるふりりん。結果は4問中全問正解となりました(2問ほどヒントはありましたが)。ふりりんがニコ生等で絵を披露する場面はこれまで何度も見てきたとはいえ、たったの30秒ほどで、大きなホワイトボードに迷いなくペンを走らせる姿は圧巻でした。

なお、「真田幸村」というお題が回答者に厳しすぎたため、ヒントを出すシーンでは「政宗どのー!!」と言おうとしたふりりんが、うっかり「幸村どのー!!」と自分で答えを言ってしまうシーンも。ふりりん、そゆとこあるよね。思わずホワイトボードの影に隠れて恥ずかしがるふりりんが異常にかわいい。

 

 

 

③読み聞かせ

コーナー入れ替わりの転換の際に、「緊張するな〜」「(絵本の読み聞かせの披露が)初めてだ」「(盛り上がった空気の後で)やりづらいなぁ」とぼやいていたふりりんでしたが、読み聞かせのコーナーに入ると即座に役者モードに切り替えていた姿が、まさにプロ。職人。といった印象でした。

読み聞かせの絵本は「おばけのケーキ屋さん」。

美味しいケーキでみんなを驚かせるのが好き、という心優しいおばけと、お店に毎日遊びに来る女の子の心の交流を描いた、こころ温まるじーんと来る作品です。

 

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↑こちらのサイトで試し読みもできます。

 

あらすじ

おばけのケーキ屋さんは、自作の世界一美味しいケーキを食べさせてみんなビックリさせるのが大好き。


そんなおばけの元に小さな女の子がやってきます。


ちょっと不機嫌そうな女の子におばけは、早速ケーキを食べさせます。
「きっとおいしさにビックリするぞ」


しかし、女の子はおどろきません。


「おいしいけど、パパのつくるケーキと同じくらいかな」


これは負けてられないとおばけは女の子にこう言います。


「これから月にいちどケーキを食べにおいでよ」


それから長い年月おばけと女の子は楽しい時間を過ごします。


おしゃべりしたり、いっしょにケーキを作ったり。


それでも女の子のこたえはいつもこう。

「パパのつくるケーキと同じくらいおいしい」

やがて女の子が大人の女性へと成長し、


結婚して遠い町へ引っ越すためお別れの時を迎えます。


さいごにあの子へ、さいこうのケーキをわたそう。
結婚式は翌朝。
おばけはひっしにケーキを作ります。
女の子との楽しい日々を思い出しながら…。

 

先のコーナーの和気あいあいとした盛り上がりとは打って変わり、照明が落とされた会場。司会のみっちゃんも壇上から捌け、ステージ上ではスポットライトに照らされたふりりんだけが残りました。ほんの2〜3分前までは楽しい雰囲気を作り上げていたふりりんでしたが、そこはさすが声優・降幡愛。

ふりりんが一声発した途端に会場は絵本の世界観に包まれ、観客は身じろぎひとつせず、息を呑んで彼女の声に聞き入りました。

 おばけ(男の子)、女の子、ナレーションの3つの声を使い分けて読み聞かせるふりりん。「ケーキ屋の朝は早い」というモノローグが入る所にニヤッとしてしまうシーンもありましたが、ほんの短い物語の中でも役に入り込み、登場人物の感情で台詞を発していく様は今まで体験した事のない読み聞かせでした。読み聞かせと言うよりも、舞台上に物語が顕現しているかのような。

物語はフィクションでも、降幡愛の声から溢れる感情はあの場に確かに実在した感情であり、私たちの目や耳には紛れもなく生身の物語として届いたのです。

ふりりんの手元に設置されたカメラ映像がステージ上のスクリーンに映し出されていたので、私たちは絵本の絵や台詞を見ながら聞く事ができました。感情が入るシーンではふりりんは台詞通りには読まず、彼女が入り込んだキャラクターの中に生まれた感情そのままに、時にアドリブを交えて読み進めました。

椅子に座って机の上のマイクに向けて声を発していたふりりんでしたが、彼女の中に生まれた感情が抑えきれないかのように、時に手足を震わせて役に没入する姿はエモーショナルそのものでした。きっと彼女は声の演技をしている際の姿を見られるのは恥ずかしいのでしょうけれども、すまん。という気持ちもありつつ見惚れてしまいました。

 

読み聞かせ終盤、クライマックスシーンでは会場から鼻をすする声が聞こえて来たのも印象的でした。絵本の内容自体は心を打つような温かいストーリーであったとは言え、いい歳した大人が人前で涙するような物語であったとは断言できません。ふりりんの声の表現力が直で胸に響いたからこそだと思います。

終盤でふりりんが鼻をすするような場面があり、まさかな...とは思っていたのですが、読み聞かせが終わり温かい拍手に会場が包まれると、ふりりんは「泣いちゃったよ」「泣いちゃって噛んじゃったよ」と恥ずかしそうに告白していて、なんかもうその姿を見てもらい泣きしそうな気持ちでした。地方イベントのトークショーの、コーナー内の短い読み聞かせでもそこまで感情移入してやってくれたふりりんに、感謝と尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。

 

読み聞かせ、最高だったんです。読み聞かせどころか、目の前で繰り広げられる舞台を見ているかのような感覚でした。声優・降幡愛のポテンシャルは凄いぞ。本当に。

 

 

 

終幕

コーナーが終わると、学校祭の実行委員の方から司会のみっちゃんとふりりんに花束の贈呈が行われました。最後の挨拶の前に会長さんの挨拶があったのですが、これがまた涙を誘うエピソードで。

 

「実は私はOBで社会人なのですが、実行委員だった頃からいつかこの講堂をいっぱいにできる企画をやりたいと思っていて、今日その夢が7年越しに叶いました」

 

という旨のお話を涙ながらにしていて、もう会場中の誰もが「・・・ラブライブじゃん」ってツッコミを入れるようなエピソードでした。普通に泣かされましたね。ふりりんとみっちゃんもその場の対応でスッと自然に会長さんにMCを譲ったり、泣きながら話す会長さんに「マジメか!」「がんばルビィ!」って突っ込み入れるあったかいふりりんがいたりで、なんなんだこれ・・・あったけぇよ・・・の連続でした。

 

この辺りからMCが全部エモ過ぎてもうだめでした、肝心のふりりんの挨拶のメモが全部は取れなかったので、要約して残しておきます。

 

 「今日は会いに来てくれてありがとう!みなさんのあったかい所が伝わってきました、スタッフも熱くて、雨の中今日もこんなに来てもらえるなんて思ってなかったです。もっと頑張らなきゃなって思います。」

「きっかけはラブライブ!サンシャイン!!で私の事を知ってもらった方が多いと思うんですけど、ひとりの声優として見てくれて、応援してくれて、みんなあったかいなと。今もちょっと泣きそうなんですけど...あー、泣いちゃう...。」

「個人でのイベントでこんなに人が来てくれるのが嬉しくて、地元でこうしてイベントができるのもとても嬉しいです。」

「声優・降幡愛として、もっと驚かせていきたい。まだまだ駆け出しだし、これから成長していく所を見せたいと思いますので、ついてきてくれますか?」

「ありがとう!またいつかお会いしましょう!帰りに長野観光してね、長野ほんとに良い所だから!」

 

これまで私が見てきたふりりんは、主に黒澤ルビィ役・降幡愛としてメディアやステージ上に立っている時の姿で、声優・降幡愛というひとりの人間としての姿や声に触れられる機会は決して多くはありませんでした。

そんな中で地元長野で行われたこのイベントでは、彼女のひとりの声優としての魅力や、素の人間としての魅力をたくさん知る事ができ、"彼女の今" の気持ちが、涙ながらに話してくれた最後のMCに詰まっていたような気がします。

彼女のステージ上での堂々としたカッコいい振る舞いや、お客さんや運営に対する細やかな気遣いや優しさ、またおっちょこちょいでかわいらしい一面など、新しい彼女の魅力を知る事ができ、これまで以上にふりりんの事が大好きになりました。

 

  

 

 

イベントでは恒例?のインスタライブの動画撮影もあり、会場の雰囲気からも神イベであった事がおわかり頂けるかと思います。

この動画撮影の際、司会のみっちゃんが観客席に来てお客さんと一緒に動画に映っていました。みっちゃんが私の座席の真後ろを通るタイミングがあったので、「キタキタ!!」と思って彼を捕まえて「みんなで一緒にふりりんに『おかえり』って言いたい」という希望を伝えてみました。彼は無言の笑顔で頷きステージに戻って行きました。

このイベントはふりりん初の凱旋だったので、イベントの冒頭で「おかえり」って言うのやるかなーって予想してたのですが、無かったので。司会者に絡むのは厄介かなと思いつつも、やっぱり何も無いのは寂しいし、地元民としては絶対に言ってあげたかったんです。

すると、その後の写真撮影の際にみっちゃんが「お客さんからの希望があったので、みんなで『おかえりー!』って言いましょう。『おかえり』って言うと口の形も笑顔になりますから。」と。その場の対応でやってくれたんです。

 

 

かくして私を含めた地元民の気持ちを、会場みんなでふりりんに伝える事ができたのでした。嬉しかったなー。

 

写真撮影の後でみっちゃんがこっちを見てドヤ顔してたので、みっちゃんーー!!!ありがとーーー!!!!あんたは最高だぜ!!!!腕持ってるぜ!!!!ってジェスチャーで伝えました。その時にふりりんとも目が合った気がするけど、目が合ったと思うのは私の自由なのでそう思う事にします。

 

 

こうして ふりりん初の凱旋イベントであるトークショーは、ありえん神イベとして幕を閉じたのでした。去り際まで笑顔で両手で手を振って捌けていったふりりん、ありえん可愛かったです。すっかりふりすこ民になってしまいました。

  

 

 

正直、わたし地元に全く思い入れとか無くて地元愛皆無だったんですけど、ふりりんと同郷というだけでこの土地のことがとってもスキになれたみたいです。

 

 

長野県の蕎麦屋でも、十割そばを出すお店はそんなに多くなかったりします。こんど長野のオタクと行ってみますね。

 

 

 

そんなこんなで長くなりましたが、ふりりんのお陰でちょっとだけ地元愛が芽生えたトークショーの話でした。

最後までお読みいただきありがとうございましたん!